Galio the Sentinel's Sorrow（CV:咲野俊介）
Role：Tank, Mage
Release：2010/08/10
Update：v5.22
Price：
4800 
880
Attack：■■■
Defense：■■■■■■■
Ability：■■■■■■
Difficulty：■■■
ステータス
体力：578 – 2023
回復力：8.7 – 21.5
マナ：369 – 1168
マナ回復：6.0 – 19.6
射程：125
攻撃力：62 – 119
攻撃速度：0.638 – 0.768
物理防御：26.9 – 86.4
魔法防御：32.1 – 53.4
移動速度：335
PassiveRunic Skin - ルーンの加護 -
自身の魔法防御合計の50%を魔力に変換する。
QResolute Smite - 懲罰の視線 -
両目からエネルギーの塊を発射し、着弾地点付近の敵ユニットに魔法ダメージを与え2.5秒間割合でのスロウ状態にする。
- コスト: 60/65/70/75/80マナ
- 射程: 940
- クールダウン: 7秒
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 80 | 135 | 190 | 245 | 300 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 24 | 28 | 32 | 36 | 40 |
WBulwark - 忠義の防壁 -
味方チャンピオン1体を4秒間シールドで保護し、物理防御と魔法防御を上昇させる。シールドで保護されたユニットがダメージを受けるたびにガリオの体力が回復する。(連続してダメージを受けた場合、2回目以降は回復量が20%ずつ低下)
- コスト: 60マナ
- 射程: 800
- クールダウン: 13秒
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 30 | 45 | 60 | 75 | 90 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 25 | 40 | 55 | 70 | 85 |
ERighteous Gust - 正義の追い風 -
強風を発生させ命中した敵ユニット全員に魔法ダメージを与える。風が通過したあとには風のトンネルが5秒間残り、トンネル内を発射方向へ移動する味方ユニットの移動速度が割合で上昇する。
- コスト: 70/75/80/85/90マナ
- 射程: 1180
- クールダウン: 13/12/11/10/9秒
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 60 | 105 | 150 | 195 | 240 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20 | 28 | 36 | 44 | 52 |
RIdol of Durand - デュランドの偶像 -
秒間石像の姿になって周囲にいる敵をタウントし受けるダメージの50%をブロックする。 2秒後に周囲の敵に魔法ダメージを与え、石像化中に受けた攻撃1回につき10%の追加ダメージを与える。追加ダメージの上限はある(80%の追加ダメージ)。
- コスト: 100マナ
- 射程: 560
- クールダウン: 150/135/120秒
| スキルLV | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 200 | 300 | 400 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 360 | 540 | 720 |
Galio（ガリオ）はRiot Gamesが開発したゲームLeague of Legendsに登場する架空のキャラクター。
ストーリー[]
原文[]
There is no such thing as redemption. Only penance.
Long before the regulation of magic, mages experimented with the creation of artificial life. Now forbidden, instilling golems with reason was once not so uncommon a practice amongst the more expert of craftsmen. One such visionary was the Demacian artificer, Durand. Peerless at crafting sentient beings, Durand's constructs served as tireless guardians for the border towns of his beloved city-state, affording them protection from their Noxian neighbors. For his own defense, however, Durand kept his magnum opus: Galio. This mighty construct - forged in the image of a gargoyle - kept him safe on his journeys, allowing him to perform his important work without fear of reprisal from those hostile to his homeland. That is, until dealing with his taxing sentinels finally roused the ire of the Noxian High Command.
As Durand crossed the Howling Marsh with his masterwork in tow, he was set upon by Noxian assassins in force. Outnumbered and overwhelmed, Galio looked on in horror as the murderers cut down his charge, executing him swiftly before vanishing back into the mists. Stripped of his reason for being, Galio despaired. For years he remained in solitude, standing vigil over the bones of the master he had failed to protect... a literal monument to his own everlasting shame.
Then, one nondescript day, a sad but determined yordle girl carrying a mighty Demacian crown stopped in the shadow of the great statue to rest. Hidden in plain sight from his unsuspecting visitor, Galio studied the forlorn yordle. She looked as though she too shouldered a tremendous burden. As quietly and as stoically as she had arrived, she departed in the direction of Demacia. This encounter lit a spark in Galio's eye. Remembering the cause that his master had died defending, Galio arose from his silent purgatory and followed in the wake of this brave creature. He had a new reason to live: to fight for the will of Demacia.
日本語訳[]
人工生命を創りだす魔術がリーグによって規制される以前の時代、こうした研究は魔術師たちの間で広く行われていた。現在は正式に禁じられているものの、ゴーレムに理性を持たせることは、一流の職人の間ではさほど珍しいことではなかったのである。デマーシアを拠点に活動していた熟練工のデュランドも、こうした一流職人の一人だった。物体に知性を宿らせる技にかけては右に出る者のいなかったデュランドは、愛する祖国の国境の町をノクサスの侵攻から絶えず護りつづける、「疲れることのない防人」をいくつも生み出した。一方で、最高傑作であるガリオを、デュランドは常に自身の護身用として自分の手元に置いていた。ガーゴイルをモデルに造られた屈強な守護者ガリオは、旅の道中、常に主人の安全を守った。おかげでデュランドはデマーシアの敵からの報復を恐れることなく、各地で重要な仕事に従事できたのである。しかし、デュランドが造りだす厄介な守護者たちの存在は、次第にノクサス最高司令部の神経を逆なでしていった……。
ある日、ガリオを連れて「鬼哭の沼地」を渡っていたデュランドは、ノクサスが送り込んだ刺客の急襲を受けた。敵の数はあまりに多く、ガリオは手も足も出ないまま、主人が斬り殺される様をただ恐怖の眼差しで傍観しているしかなかった。一瞬にしてデュランドの暗殺を遂行した刺客たちは再び霧の中へと姿を消し、自らの存在意義を奪われたガリオは絶望し、その後何年も、ひとりその場にとどまり続けた。足元に横たわる、守ることのできなかった主人の骨。それは永遠にぬぐい去ることのできない恥辱の証であった。そんな日々を過ごしていたガリオの前に、ある日、一人のヨードルの少女が通りがかった。少女は悲しみに暮れた様子だったが、その表情には毅然とした決意が感じられ、手には見事なデマーシア風の兜を携えていた。もはや単なる石像と化していた彼の足元でしばし休息する悲しげな少女を、ガリオはひそかに観察した。彼女もまた、途方もない重荷を背負っている様子であった。少女は間もなく、やってきたときと同じように静かに、しかし決然と、デマーシアの方角へ去っていった。この出会いが、ガリオの目に輝きを取り戻させることとなる。デュランドが自らの命をかけてまでも守ろうとしたもの、それを思い出したガリオは無言の煉獄よりはい上がり、この勇敢な少女の後を追ったのだった。リーグ・オブ・レジェンドのチャンピオンとなり、デマーシアのために闘う――ガリオはこのとき、新たに生きる意味を見いだしたのであった。
「犯した罪に赦しはない。あるのはただ償いのみ」
-- ガリオ
セリフ[]
Upon Selection[]
‘’’”A guardian is always prepared.”’’’
守護者は常に準備万端だ。
Attacking[]
‘’’”Assault from Above!”’’’
上空から奇襲する！
‘’’”The will of Demacia.”’’’
Demaciaの意のままに。
‘’’”Preemptive strike.”’’’
先制の一撃だ。
‘’’”With great force.”’’’
偉大なる力と共に。
‘’’”Justice will be done.”’’’
正義は執行される。
‘’’”So be it.”’’’
いいだろう。
Movement[]
‘’’”In flight.”’’’
向かおう。
‘’’”An honor to serve.”’’’
お仕えできて光栄だ。
‘’’”I… will protect..”’’’
俺は……護る……。
‘’’”On the approach.”’’’
接近する。
‘’’”Moving out.”’’’
征くぞ。
‘’’”Remain alert.”’’’
警戒せよ。
‘’’”By your command.”’’’
仰せのままに。
‘’’”Without fear.”’’’
恐れることなどない。
‘’’”I will not fail.”’’’
失敗などしない。
Taunt[]
‘’’”You should come back with more bad guys.”’’’
悪ガキめ、仲間を連れて出直してくることだ。
Joke[]
‘’’”Two birds with one stone... Have you met my parents?”’’’
一石二鳥ねえ……俺はその、「鳥にぶつけた石」から生まれたのかもな。