Jax Grandmaster at Arms（CV:平田広明）
Role：Fighter,Assassin
Release：2009/02/21
Update：v5.22
Price：
1350 
585
Attack：■■■■■■■
Defense：■■■■■
Ability：■■■■■■■
Difficulty：■■■■■
ステータス
体力：593 – 2038
回復力：8.4 – 17.7
マナ：339 – 883
マナ回復力：7.6 – 19.5
射程：125
攻撃力：62 – 119
攻撃速度：0.638 – 1.007
物理防御：27 – 78
魔法防御：32.1 – 53.4
移動速度：350
Passive アサルトアタック – Relentless Assault –
ジャックスは通常攻撃ごとにスタックが溜まり、そのスタック数に応じて攻撃速度が上昇する。
Qリープストライク –Leap Strike –
ジャックスが指定したユニットへ跳躍し、敵の場合は一定の物理ダメージを与える。
- マナコスト: 65
- 射程: 700
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 70 | 110 | 150 | 190 | 230 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 9 | 8 | 7 | 6 |
W パワーバッシュ–Empower–
ジャックスが武器に力を送り込み、次の通常攻撃または「リープストライク」に追加魔法ダメージが付与される。
- マナコスト: 30
- 射程: 自身
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 40 | 75 | 110 | 145 | 180 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 7秒 | 6秒 | 5秒 | 4秒 | 3秒 |
E カウンターストライク–Counter Strike–
ジャックスが防御を固めて2秒間すべての通常攻撃を回避し、範囲攻撃による被ダメージを25%減少させる。 2秒後、またはスキルを再発動するとジャックスが周囲の敵を1秒間スタン状態にさせ一定の物理ダメージを与える。 与えるダメージは、ジャックスが通常攻撃を1回かわすたびに20% (最大100%) 上昇する。
- 射程: self
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 50 | 75 | 100 | 125 | 150 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 50 | 60 | 70 | 80 | 90 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16 | 14 | 12 | 10 | 8 |
R グランドマスター –Grandmaster's Might–
自動効果: 毎回連続して命中する攻撃の3回目で一定の追加魔法ダメージを与える。
発動効果: ジャックスが決意を固め、物理防御と魔法防御、それぞれ8秒間上昇する。
追加物理防御値は一定値+ 追加物理ダメージの50%に相当する。
追加魔法防御値は一定値 + 魔力の20%に相当する。
- 物理防御が0.3、魔法防御が0.2、それぞれ8秒間上昇する
- 追加物理防御値は一定値+ 追加物理ダメージの50%に相当する。
- 追加魔法防御値は一定値 + 魔力の20%に相当する。
- マナコスト: 100
- 射程: self
- クールダウン: 80秒
| スキルLV | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 100 | 160 | 220 |
| スキルLV | 1 | 2 | 3 |
|---|---|---|---|
| 30 | 50 | 70 |
Jax（ジャックス）の説明。
ストーリー[]
原文[]
It is seldom the case where a champion is defined by his actions after joining the League of Legends rather than before. Such is the case with Jax, for whom the argument could be made that he is the most prolific tournament fighter currently at the Institute of War. Before joining the League, Jax was an unremarkable soldier-for-hire. For reasons known only to the former leader of the League, High Councilor Reginald Ashram, Jax was put on the top of the list of candidates to receive a League Judgment - the interview process that either accepts or rejects a prospective champion. His Judgment was the quickest in League history, where the Doors of Acceptance glowed and slowly swung open as soon as it began. Jax faced no recorded Observation or Reflection during his Judgment.
Jax proved himself to be an immediate terror in the Fields of Justice. The self-proclaimed Armsmaster of the League rattled off a streak of consecutive wins that to this day has not been matched. A number of summoners in the League grew concerned that the perceived objectivity of the League of Legends would be questioned by the presence of an unknown fighter who was unbeatable. For this reason, the new leader of the League (following Reginald Ashram's disappearance), High Councilor Heyward Relivash, created special restrictions for Jax to fight under. This was something the League had never done before, and something which has never been done since. The burly fighter responded by imposing his own special conditions; as a means of protest, he permitted himself to fight using only a brass lamppost. Neither the League's sanctions nor his own has affected his winning ways. The League has since rescinded its sanctions, but Jax has not; he fights and fights well with his trusty brass lamppost.
"Be advised - there has been an outbreak of lamppost-shaped bruises in the League of Legends." ― Gragas
日本語訳[]
ごく稀にだが、リーグ・オブ・レジェンドへの参加前ではなく、参加後の実績によって確固たる地位を築き上げるチャンピオンがいる。ジャックスもそのひとりで、抗争統制省のトーナメントにおいて、現在もっとも勝利を挙げているチャンピオンとも言われている。かつてのジャックスは平凡な一傭兵にすぎなかった。しかし、前リーグ総監レジナルド・アシュラム上級評議員のみが知る理由により、彼はリーグ審査(有望なチャンピオンの適性を見極めて合否を決める選考過程)の候補者リストでトップに挙げられていたのである。ジャックスはリーグ審査を史上最速のスピードで通過。審査が開始されるとすぐに「承認の門」が光りを放ち、ゆっくりと開き始めたため、ジャックスに関しては人品選考や経歴調査の公式記録が一切残っていない。
そして、実際にフィールド・オブ・ジャスティスにおいて、ジャックスはたちまち畏怖される存在となった。“リーグ最強の武器使い”を自称し、やすやすと勝利を積み重ねていったのである (彼が作ったリーグの連勝記録は今も破られていない)。この無名の戦士の無双を許せば、公正な決戦の場であるというリーグの大前提が崩れかねない――多くのサモナーがそうした不安を募らせる中、レジナルド・アシュラムの失踪後に就任したリーグの新総監、ヘイワード・レリヴァッシュ上級評議員は、ジャックスに特別なハンデを設けることを決定する。これはリーグ史上、後にも先にもこの一回限りの、前代未聞の措置であった。これに対して寡黙な戦士ジャックスは、真鍮製の街灯のみで戦うことによって無言の抵抗に出た。もっとも、リーグが課したハンデや自ら課した制約によって、ジャックスの勝ち星が減ることは一切なかった。リーグはその後ハンデを取り下げたが、ジャックスのほうは今も頼れる相棒である街灯を手に、勝利を積み重ねている。
「気をつけな。今はリーグ・オブ・レジェンドじゃ、街灯形のアザが大流行しとるぞい」 -- グラガス